MSX0のクラウドファンディングでM5Stackというものを知り、その第2弾でCardputerというものが出ると聞き激しく心揺さぶられた。
日本のスイッチサイエンスで100台発売されたが、ちょっと迷っている間に売り切れ、その後、共立電子でも販売されるが送料ガーとか思っている間に売り切れる。
手に入れていないと欲しくなるのが人間の性(さが)で、Ali Expressを徘徊していたらAli内の公式ショップで在庫があったので買ってみた、というのが11月21日。
Cardputerに先立ってAliでパーツを何回か買ったことはあったのだが1週間程度で到着していたため、今回もそんなもんだろう(配送予定の表示に関わらず)と思ってポチった。
ポチってからは朝、昼、晩と追跡情報にアクセスし、発送はされたか?もう日本には着いたのか?とひねもす待っていたが、国際交換局というところについてからは進捗が怪しくなった。
その間、日本ではすでにスイッチサイエンスで第2弾の販売が始まったり、また在庫切れになったりもしていた。
最終的に手元に届いたのは12/7。ちょうど仕事が忙しくなってきたこともあり、すっかり熱も冷めてしまっていた。
到着してから、開封して小ささに驚き、電源を入れて画面の小ささにもっと驚いた(たぶん、わたしにはこの小さな画面でMSXは無理だなぁ)。
せっかくだったので、AtomS3と安くなっていた?StickC 2019年版も購入。
ESP32の開発ボートしか触ったことのなかった私にはどちらも小さいなぁという感想。

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