2023年11月27日月曜日

ラズパイにリモートデスクトップ接続してFireFoxやChormiumを起動したら表示が乱れる

 最近、Chromeだとhttpサイトを勝手にhttpsで接続しに行って、https非対応なサイト?で404が出まくるので、これからはまたFireFoxの時代だと思った。

PCからリモートデスクトップ接続しでFireFoxを起動したところ、画面が以下のように乱れまくった。

あれっ、FireFoxってダメなのかな?と思って、Chromiumをインストールして起動しても同じような結果となった。
ググること10分で次のようなRaspberry Pi Forumのスレッドを見つけた。

いろいろ書いているけど、私には以下の部分が有用だった。

See https://www.reddit.com/r/raspberry_pi/c ... e_desktop/ for a working solution (specifically see the answer from user grazzil - see quoted text below) that doesn't require you to add another user just to use XRDP :
sudo adduser xrdp ssl-cert
sudo nano /etc/X11/xrdp/xorg.conf

And find the line Option DRMDevice line and change it to
Option "DRMDevice" ""
I did this for my (headless) Pi 5 at work and once rebooted I could login (using Remmina from my Pi 4) into it as my normal user and everything works as expected.

英語が弱い人なので、Chromeの日本語翻訳を使って閲覧。

DRMDeviceという設定のためだったみたい。

DRM対応なディスプレイで見れば問題なかったということだろうか。

いまさらRaspberry Pi 4Bを購入

 世間ではとっくにRaspberry Pi 5の話で持ち切りではあるが、フリマサイトを利用して4Bを購入した。

6千円でケース付きだった。

以前3Bで使っていたSDカードを使って起動確認する。

ブート画面は表示されるが、ブートパーティションがないとのことだったので、せっかくなので最新版の64bit版のRaspberry Pi OSをダウンロードする。

ディスプレイはメインPCで使っているものを入力端子切替で利用するつもりだったが、2つあるMicroHDMI端子の右側を使っていたため、画面表示されたりされなかったり。

左側の端子を使ったら安定して起動するとの記事を読んだが、面倒くさかったので別にディスプレイを用意して起動を確認する。

apt -y update

apt -y upgrade

した後、

apt install xrdp

して、PCからリモートデスクトップできるようにして、ひとまず完了。