ESP32等のマイコンで制御するための安そうな素体がないかと思ってAmazonを検索したところ以下の商品が見つかった。
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1月9日の時点では1,278円で、今確認したところ1,740円に値上がりしている。円安の影響だろうか。在庫も残り1点しかない。
キットは中国語の説明が書かれたA4の紙が一枚。裏返すと、ロボットカーを走らせるために運動場のトラックのような形状の黒いラインが引かれていた。
思ったより車輪がちゃっちかった。写真通りではあるのだけど細くて、締め付けをしっかりしないとぐらぐらする。
セットははんだ付けが必要で組み立てに2時間ぐらいかかった。
気を付ける点としては、
- 黒い線を感知するためのLEDとCdSが基板の下側に取り付ける必要がある。ひょっとしたら写真の一枚にあるように目いっぱい長め(走行面に近づくように)に取り付ける必要があったのかもしれない。
- モーターは購入者のレビューにあるように左右で極性をちゃんと考えなければならない。私は適当に付けたら見事に逆になって、最初は左右のモーターが逆転してクルクル自転するような動きになってしまった。
- 作成後は半固定抵抗を調節してCdSの受光感度を調整する必要がある。
とりあえず動いたけどこれだけだとつまらないかも。
モーターと基板を取り付ける部分をジャンパーワイヤーのオスーメスのものを半分にぶった切ったものに変えたので、ここからモータードライバーを経由してマイコンにつないで制御するのが次の目標。
ジャンパーワイヤー 3本セット 10cm Emith ジャンパー線 Arduino Raspberry pi 用 ブレッドボード ジャンパーケーブル オス メス
ちなみにジャンパーワイヤー使ったことでモーターの極性を逆にするのも簡単にできた。
デメリットはワイヤーが若干太目だったので走行の邪魔になりそうだったので、ダクトケーブルで基板に固定した。ショボショボ感50%増し
2024/01/20追記
これってば、aitendoのこれと同じものっぽい。



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